このグラフは、北海道庁が公表している 「新型コロナウイルス感染症(covid-19)に関する情報」 を、オープンデータとして公開し、そのデータをグラフとして可視化したものです。 グラフとのもとなっているcsvファイルは、次のリンクからダウンロードできます。 政令指定都市の感染率と陽性率を調べてみました。「累積」は累積陽性者数、「感染率」は人口1万人当たりの感染者数です。29日夜に各市のWebサイトを閲覧しました(必ずしも29日の数値が反映されたものではありません)。政令市累積感染率死亡検査数陽 ・本サイトには、大阪府における新型コロナウイルスに関する情報を集約します。 ・府内の最新感染動向として、検査実施や陽性患者数とその内訳等のデータを、グラフや表で分かりやすく掲載しています。 大阪市内の陽性患者の発生状況は次のとおりです。 市内の発生状況 (1)陽性者の現況(1月8日現在) (2)新規陽性者数の推移(直近7日間) (注)大阪府外で健康観察を実施している事例を含む。※大阪府の情報は、大阪府ホームページより掲載。.. 大阪府 新型コロナウイルス感染症 週別・感染経路別 報告数 (2020年 第53週 [12月28日~1月3日] までの集計) 大阪府 新型コロナウイルス感染症 検査陽性率 (日々のばらつきを平準化するため、過去7日間の平均値を求めた。 Copyright ©  大阪府保険医協会 All rights reserved. 政令指定都市の感染率と陽性率を調べてみました。「累積」は累積陽性者数、「感染率」は人口1万人当たりの感染者数です。29日夜に各市のWebサイトを閲覧しました(必ずしも29日の数値が反映されたものではありません)。, 左の「22人」は11/27の新規陽性者数です。検査人数は11/3の累計値です。11/3時点の累積陽性者は114人ですが、今確認した最新の数値では表の476人より2人増えて478人です。3週間半で360人増ですから、11/3時点の陽性率を算出することにあまり意味はなさそうです。, 純粋な「メンテナンス中」ならいいのですが…。ひょっとすると、そこまで手が回らないという事態に陥っているのではないかと想像したくなります。, 何かの間違いではないかと目を疑いたくなります。大阪府の陽性者の約半数が大阪市です。それなのに、検査数は3分の1に達していません。市外で確認された陽性者を含んでいるということですので、分子は大きくなってしまうでしょうが、それでも陽性率10%台は高すぎます。, 大阪市の人口は大阪府全体の31.2%です。累積陽性者は51.8%ですが、検査数は30.6%です。もし大阪市で対応できないのなら、検査を大阪府に回してカバーするしかありません。, 大阪と同じようにグラフ化してみました。名古屋市は人口では愛知県の30.9%、陽性者では52.9%、検査数では43.3%です。, 河村市長は今回の名古屋中心部の時短・休業要請に対して「賛同できない」旨の発言をしています。大阪市は府の協力金に上乗せしていますが、名古屋の場合は(国の補助込みで)全額県負担のようです。, 大阪や名古屋と対象的なのは北九州市です。やはり「検査して隔離」が最良の策と思われます。北九州の場合、11/28時点の検査数は47294件で、その内訳は帰国者接触者外来等が12,507件、PCR検査センターが4,674件、民間検査機関が30,113件です。. さて、先ほど書いた同名のブログ(前編はココから)の続きです。再度、東京都が公式サイトに発表した下のグラフ(ココに掲載)を出しておきましょう。5月8日に「陽性率」として東京都が発表したものです。この発表については、NHKのココが良かれ悪しかれ詳しかったので参考にしました。 大阪府陽性者の属性と市町村別陽性者マップ(新型コロナウイルス:Coronavirus)"> 2020-11-16以降、陽性者の属性のデータ公開はなくなりましたので、陽性者の居住地、年齢、性別を用いたグラフ及び地図は更新されません。 (陽性率) 「新規感染者の陽性率」=「新規の陽性判明者数」/「新規の全検査人数」 東京都は5月8日から日々の陽性率を公表している(図4)。この計数は「陽性判明数/陽性判明数+陰性判明数」(分母・分子とも7日移動平均)で算出される。 国内の感染が拡大傾向か収束傾向か、グラフで状況確認が出来ます。陽性者発生都道府県の数、全国の罹患者数・重傷者数・死亡者数、空港検疫、北海道~沖縄の日々の感染者数などのグラフを掲載。(毎日0時~明け方頃に更新しています) 大阪市は大阪府人口の3分の1を占めますが、今年秋口から11月初旬までの間、実施検査数は府全体の検査数の3分の1弱、新規陽性者は府の半分強を占め、陽性率は府平均の倍という比率で、推移しています(下表・下グラフ)。, (グラフ)大阪市の7日間ごとの検査件数(陰性確認除く)と陽性率(11月8日時点 大阪市健康局発出 一部抜粋), 今年3月4日にPCR検査が保険収載されて以降、すでに半年以上経過していますが、大阪市では高い陽性率にも関わらず検査数は伸びていません。「行政検査の委託」医療機関数が少ないことがその要因と考えられます。同じ大阪府でも、多くの衛星市では、既に集合契約が締結されており、一定数のPCR検査等が実施されています。, 大阪市は、42病院(10月末時点)とは個別契約を結ぶ一方で、診療所との契約については、医師会との「集合契約」が合意に至っていないことを理由に、半年以上も個別契約の申し入れを保留にしてきた実態があります。協会にも、会員医療機関から「PCR検査を医師の判断でできない。大阪市は何をしているのか」と声が寄せられました。, この10月より、大阪市と府医師会の間で「行政検査の委託」の集合契約が締結され、大阪市域の医療機関に案内がされています。, 府内の他地区に比べて遅れた理由について、日医ニュース等の報道によると、大阪市が初めに示した契約条件に医療機関に対して「患者の入院への責務」や「自宅療養した際の家族を含めた健康管理」といった保健所業務の肩代わりや「医療機関名の公表」などが含まれていたとされており、大阪市の要求で交渉が難航したことが伺えます。, 9月4日に厚生労働省は事務連絡「次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について」を発出。これを受けて、大阪府は府内の医療機関に「診療・検査医療機関」の指定を受ける意向を調査しました。, 大阪府は11月10日時点で、府内971カ所(病院177・診療所794、11月10日時点)を「診療・検査医療機関」に指定するとしており、大阪市においては355カ所(61病院・294診療所)とされています。, 「診療・検査医療機関」は前述の「行政検査の委託」を受けることが前提となっています。この「診療・検査医療機関」は、かかりつけ患者に限り対応する医療機関も相当数含まれているため、今後、増大する発熱患者に対して、現在、どの程度のキャパシティなのか、不明です。, 厚生労働省は、9月4日通知のなかで「診療・検査医療機関」の指定とともに「発熱外来・検査センター」を設置して、診療・検査体制の整備を図るとしていますが、大阪市の取り組みはこの分野でも遅れています。大阪市は9月の補正予算では、府が決めた大阪市内4カ所の検査センターについて、費用を負担するとし1億4400万円を計上していますが、人口270万都市に4カ所の設置状況は異例の少なさです。, 大阪市の行政区の状況も様々です。受け皿となる病院に地域の開業医などが出務して発熱外来に参加する取り組みが進んでいる行政区がある一方、対策の動きが遅れている行政区もあります。なかには、地区医師会が出務する医師の目途をつけたものの、受け皿がなく、大阪市の消極的な対応に苦慮している行政区など、実情が協会に寄せられています。, 大阪市には早急に各行政区ごとの状況を把握し、各行政区ごとの対策を取りまとめることが求められます。これは広域行政を担う大阪府ではなく、基礎自治体である大阪市の役割です。. 一方、大阪府での4月24日から27日までの陽性率を厚生省のデータから計算すると10.2%(陽性者数106名、検査人数1034名)でした。 大阪では保険適用の有無は区別していないようです。 Copyright © 2017-2021 ワトソン君 All Rights Reserved. 累計陽性者数: 累計陽性率 (%) 10万人あたり 累計検査件数: 週間検査件数: 1: 東京都: 979,719: 56,559: 5.77%: 7,012.5: 60,517: 2: 大阪府: 446,117: 28,927: 6.48%: 5,059.5: 34,094: 3: 神奈川県: 344,303: 19,514: 5.67%: 3,736.7: 23,510: 4: 愛知県: 253,353: 15,672: 6.19%: 3,359.6: 23,474: 5: 埼玉県: 302,712: 13,235: 4.37%: 4,122.2: 21,711: 6: 北海道: 229,609: 12,944: 5.64%: 4,405.0: 17,384: 7 (グラフ)大阪市の7日間ごとの検査件数(陰性確認除く)と陽性率(11月8日時点 大阪市健康局発出 一部抜粋) 今年3月4日にPCR検査が保険収載されて以降、すでに半年以上経過していますが、大阪市では高い陽性率にも関わらず検査数は伸びていません。 東京都のpcr検査人数と新型コロナウイルス陽性率(日別)の推移のグラフ です。利用規定内であれば、グラフストックのグラフ・図表は誰でもフリー(無料)で転載できます。グラフ・図表の作成のご希望があれば、リクエストにも対応しています。 陽性率=再陽性者を除いた陽性者数÷陰性確認・再陽性を除いた検査数 ... 基本的に売国しないと何もできてなかったし、安倍の経済政策の果実を手柄としてグラフにしてただけ ... 情弱は大阪府知事が詐欺るなんて思ってもないからな 新型コロナウイルス・東京過去最多822人・陽性率・経路不明者が悪化 nhk総合【ニュースウォッチ9】|JCCテレビすべて 感染の拡大が止まらない東京。先月8月以来の感染確認の最多更新となったとき、東京都・小池知事は、検査数が増えていることを 当サイトは新型コロナウイルス感染症 (covid-19) に関する最新情報を提供するために、東京都が開設したものです。 1月11日に全国で確認された新たな感染者数は4872人だった。直近1週間の10万人あたり感染者は14都府県で25人を超えている。足元では都市部での感染拡大が目立ち、東京・大阪・福岡は1週間前に比べて約2倍のスピードで感染者が増えている。 大阪府 東京都 神奈川県 兵庫県 1月10日 日: 5.13%: 6.63%: 6.79%: 7.01%: 7.60%: 1月9日 土: 5.08%: 6.58%: 6.72%: 6.89%: 7.51%: 1月8日 金: 4.99%: 6.56%: 6.57%: 6.70%: 7.40%: 1月7日 木: 4.90%: 6.52%: 6.40%: 6.53%: 7.31%: 1月6日 水: 4.82%: 6.52%: 6.24%: 6.41%: 7.27%: 1月5日 火: 4.77%: 6.53%: 6.17%: 6.34%: 7.22%: 1月4日 月: 4.73%: 6.54%: 6.12%: 6.28%: 7.15%: 1月3日 日: 4.70%: 6.51%: 6.10%: 6.22%: 7.17%: 1 … 政令指定都市の感染率と陽性率を調べてみました。 12/14夜に各自治体のWebサイトを覗いて回りました。 政令市累積感染率死亡検査数陽性率増加大阪市12,07244.1219115,28410.5%7.86札幌市7,37337.4164114,2666.5%7.96名古屋市6,56028.27870,2309.3%5.58福岡 … 都道府県名 陽性者数 検査人数 % 都道府県名 陽性者数 検査人数 % 北海道 ※3 434 3,987 10.9% 滋賀 71 760 9.3% 青森 22 494 4.5% 京都 251 2,565 9.8%