雪のない時期にオーロラが湖に映る「ダブルオーロラ」が見られれば最高の体験です。オーロラは必ず出るとはか限りませんが、フィンランドには188000もの湖があるんです。 飛行機から見たたくさんの湖. 2013年、兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了。学校教育学博士。現在、甲南女子大学文学部英語文化学科准教授。
オーロラを見るなら北欧トラベルで。北欧諸国の中でも、最も日本人に人気のオーロラデスティネーションと言えば直行便で行けるフィンランド。ロヴァニエミやサーリセルカなど、オーロラ観賞やさまざまなアクティビティが楽しめる、おすすめのオーロラリゾートをご紹介。 ちなみにフィンランド最北部の街ウツヨキ(Utsjoki)では、約2ヶ月間、白夜と極夜が続きます。 ヘルシンキでは冬至でも極夜は訪れない ところで、夏と冬の日照時間がどんなに極端であっても、3月の春分の日、9月の秋分の日の頃には、全世界共通で昼と夜の長さはほぼ12時間ずつ。 森と湖の国、フィンランド。 森と湖につつまれた国、フィンランド(Finland)。国土の3分の1が北極圏に位置し、北部のラップランドでは、夏は太陽は沈まず、冬は太陽が昇らないとか。 このカテゴリーで聞く質問なのか判らないのですが、フィンランドに詳しい方がいらっしゃる様なのでここで質問します。かなり前、ある掲示板(信憑性なし)で「現実、フィンランドでは日本人はとても嫌われている。特に男、差別され放題。 夫婦でフィンランド好きで、森と湖を求めてしばしば足を運んでいる。. 中央フィンランドに広がる緑の奥深い森、なだらかに起伏している丘、そして光り輝く湖にフィンランドらしさの根源があるのです。 夏のフィンランドを車で走ってみると、緑と青、という二つの色が、風景を圧倒しているということに気付くでしょう。 主な著書に『アウトプット重視の英語授業』(共著、教育出版)、『EUの言語教育政策 日本の外国語教育への示唆』(共著、くろしお出版)、『国際的にみた外国語教員の養成』(共著、東信堂)などがある。
フィンランドといえば、豊かな緑が生い茂る森と、美しい湖。そんな大自然のイメージがあるのではないでしょうか。しかし美しいのはそれだけではありません。フィンランドでは、大変美しいオーロラを見ることもできるのです。 みなさんはサウナはお好きですか?フィンランドのサウナは、日本のサウナとは別の物。私はサウナが長らく嫌いでしたが、フィンランドのサウナは好きになりました。湖へのダイビングサウナ、凍った湖へのダイビングサウナ、雪へのダイビングサウナ、いろんなサ フィンランドは国土の約7 割 わり 以上が森林で、湖は約19万もある「森と湖の国」です。 ヘルシンキのような都会でも森はいつも身近な場所にあって、自然を感じさせてくれる 存在 そんざ … みなさんは24時間もの間、真っ暗でなにも見えない部屋に閉じ込められた経験はありますか? いつ解放されるとも、これから自分の身になにが起こるのかも分からない。そんな恐怖に支配されながら、永遠のように感じる時間の中、黙々と暗闇に耐えて、欲望を満たすことも許されない。話相手もいなければ、光も、時間の感覚もない。ただひたすら呼吸を繰り返す。唯一の刺激は身体の痛みだけである。映画『オールドボーイ』で描かれた、オ・デスの監禁生活を思い出す。平凡なサラリーマンだった彼は、何者かに拉致監禁され、なんと15年もの歳月を経て突然解放された。こんなにも長い時間、暗闇に閉じ込められると、人間はどんな精神状態に陥るのだろうか。そんなことをふと考えながら、私はロシア上空を越えてフィンランドに向かっていた。, この航空券を手配したのは、搭乗から遡ることわずか36時間前。音信不通だった幼馴染から電話を受けてのことだった。その友人はフィンランドの帰国子女で、日本の大学に入学するために再び来日した。久しぶりに再会したとき、今年の夏は数年ぶりにフィンランドに戻ると聞き、彼は楽しげな表情を浮かべ、夏季休暇を心待ちにしていた。しかし、その後日本を離れて以来、しばらく連絡がつかなかった。何か起こったのではないかと、彼の恋人も心配そうにしていた。すると、ある日突然着信が入った。電話に出ると、彼は落ち着き払いながらも「時間に制限がある」と言って手短に話してくれた。, いったい、彼の身に何があったのか。実は、その友人はフィンランドに降り立って早々、入国審査中に「兵役逃れ」の疑いをかけられ、そのまま軍隊に拘束されているということだった。「実はいま、窓もない独房に閉じ込められている」と打ち明けられると、すぐに「国際電話は高いから切るよ、じゃ!」と一方的に電話を切られたのである。こちらも何がなんだか分からず、ただモヤモヤだけが残った。私の性格上、こんな半端な情報しか与えられず不安なまま放っておかれると、他のことに手がつけられなくなる。, いま振り返ってみても、この時の冷静だが、どこか切羽詰まった感じのする彼の声が耳に残っている。そう、あの時の彼の声は、乱暴だが正確に情報を殴り書きするペンで、私はただ書かれるままのメモ紙と同じだった。実際、彼に聞いてみたいことは山ほどあった。にもかかわらず連絡が取れないのであれば、私が現地に行くしかない。自分の中でそう決めて、電話から36時間後、フィンランドへ向かった。, フィンランドに到着する頃には既に彼も解放され、晴れて自由の身となっていた。フィンランドでは、兵役を受けずに海外の大学に進学する人は兵役の延長手続きが必要となる。彼は日本でその手続きを済ませたはずだったが、本国との情報共有がうまくできていなかったことが今回の「事件」の原因らしい。結局、独房での拘束時間は24時間程度で済んだそうだが、短いようでとても長い時間である。拘束中はトイレも監視されていたそうで、独房から出たときは、フィンランドの景色と空気が一層素晴らしく感じられたと語ってくれた。, フィンランドと言えば、ムーミンやアングリーバードといった世界で愛されてきたキャラクターの生みの親であり、冬にはオーロラやウィンタースポーツを、夏にはサウナや湖そして大森林の静寂が楽しめるなど、自然の恵みを活かした文化が根付いていることで知られる。教育水準が高く、さらには優れた法治国家として日本人の関心も高い。そんなフィンランドが徴兵制を施行していることは、日本ではあまり認知されていない。だからこそ「徴兵制を逃れて軍隊に拘束された」というこの一文だけをみると、より怖い印象を受けかねない。だが、徴兵制はフィンランド人に課せられた義務であり、それから逃れる行為が法に触れるのは当然である。他方で、私の友人がわずか24時間で釈放されたのは軍隊が憲法によって制限されていることの証左であり、フィンランドの法律では、24時間以上の拘束は明確に禁止事項とされているのだ。もし立憲主義が蔑ろにされ軍隊あるいは国家の権力行使が制限されていなければ、24時間以上監禁されることもあり得たはずである。普通の人が独房で24時間以上も拘束されれば、その先に待っているのは精神の発狂なのかもしれない。, もし、読者のみなさんがこの話にある種の恐怖心を抱いたとすれば、それはフィンランドの法律に対して深い知識がなかったからか、あるいは胸のどこかで「徴兵制度のある国=怖い国」といった観念に囚われているからなのかもしれない。では、フィンランドの徴兵制度では実際にどのようなことを訓練するのだろうか。2年前に徴兵制を終え、現在ヘルシンキ大学に在籍しているMarko Sommaberg氏に話を聞いた。. 中学校では、外国語(英語)で授業を行うことが「基本」になる。
フィンランドは1,000の湖のある国だと言われていますが、それはかなり控えめな表現と言えましょう。実際には、 188,000の湖があるのです。 その多くは、とても大きな湖で、フィンランドが他のヨーロッパ諸国と、だいぶ異なるところなのです。 毎日新聞(7月25日)/書評(岩間陽子氏・国際政治学者)
「世界一幸せな国」でおなじみのフィンランド。 そこには世界の国々と比べてどんな違いがあるのでしょう。 税金制度 みなさんご存じの通り、フィンランドを含めた欧米諸国はとても物価が高くまた税金も非常に高いです。 フィンランドの付加価値税(いわゆる消費税)は最高で24%に達します。 Copyright © Akishobo All Rights Reserved. 本日は「フィンランドの歴史」をご紹介します。 サンタクロースが住む森と湖の国!フィンランドってこんな国 フィンランドは北ヨーロッパにある、スウェーデンとノルウェー、ロシアに隣接する、共和制国家の国で 多くの人々がふつうに英語を話すフィンランド。 それを支えるのは、独自の学校教育の在り方だ。 どんな授業、どんな教科書でそれが可能になるのか—— 日本でも外国語(英語)は5、6年生か … なぜかというと、氷河期中にフィンランド国土は全てとても分厚い氷に覆われ、その重さによって地面及び地殻全体が沈んでいました。 その後、氷河期の終了に伴い、氷が融けたことにより、地面及び地殻が少しずつ浮いてきて現在の海抜数十メートルから200メートルほどとなりまし … 森と湖の国、フィンランドの冬の湖は凍ればオーロラを映し出し、雪で覆われればスノーモービルやハスキーそりであそべる大きなフィールドへ。 キッチン付きの戸建てキャビンですごす冬はかけがえのない人生の1ページになることでしょう フィンランドの湖にはいくつもの夢中があった! フィンランドは、「1000の湖のある国」と呼ばれるほど、森林や湖に覆われた国です。実は正確にいうと1000どころではなく約19万近くの湖があるそうです。 2019年の6月にフィンランドにくらしの夢中を探しに訪れた際、湖水地方にあ … Visit Finland(フィンランド政府観光局)のプレスリリース(2020年3月24日 11時00分)フィンランドが3年連続で幸福度ランキング世界一位を獲得 先の安保法制をめぐる議論で反対勢力がしきりに訴えた主張がある。「徴兵制の復活」。あまりに荒唐無稽だが、彼らはどうしても日本と戦争を結びつけたいらしい。先日、山本みずきが訪れたフィンランドは徴兵制の義務を課す北欧の国である。この地で見た実態を報告し、若者の視点から徴兵制を考える。, 1995(平成7)年生まれ。慶応大卒。現在、慶応大大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程在籍。専門は英国政治史、ブリティッシュ・ファシズム、インテリジェンス史。研究テーマは、政治的急進主義と社会秩序、英国内務省の対ファシズム政策1932−1945年。共編著に、『国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ―藤井宏昭外交回想録』(吉田書店、2020年)など。. 教育関係者、必読
国連が毎年発表する世界幸福度ランキング。2018年、2019年は2年連続でフィンランドが1位でした。そもそも世界幸福度ランキングとは何か?主なものは以下の3つがあります。・国際連合 発表「世界幸福度報告」⇒1位フィンランド・イギリスnef
【書評・メディア情報】
オーロラが出る時間 英語教育(8月号)/書評(正頭英和氏・立命館小学校教諭), 米崎里(よねざき・みち)
どんな授業、どんな教科書でそれが可能になるのか——
北欧・フィンランドはなぜ幸福度が高いのか? 一人の外国人として感じたフィンランドの外国人差別 筆者はフィンランドに3年間在住しています(田舎のユヴァスキュラに2年間、ヘルシンキに1年間)が、外国人特に東洋人の私に対する差別はほとんど感じたことがありませんでした。 その成功の軌跡と日本への示唆が詰まった一冊。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を総合的に学んでいくうえで知っておきたいフィンランドの英語教育。
フィンランドと言えば、ムーミンやアングリーバードといった世界で愛されてきたキャラクターの生みの親であり、冬にはオーロラやウィンタースポーツを、夏にはサウナや湖そして大森林の静寂が楽しめるなど、自然の恵みを活かした文化が根付いていることで知られる。 フィンランド大公国の成立(スウェーデン王国(スウェーデン=フィンランド)より分離): 1809年 9月17日: フィンランド王国の成立(フィンランド独立宣言によりロシア帝国の宗主権から独立): 1917年 12月6日: フィンランド共和国の成立(君主制の廃止と共和制 憲法の制定… "英語教育改革"を乗り切るヒントがここに!
フィンランドのイメージ 皆さんはフィンランドと聞いて何を思い浮かべるでしょうか? ... 湖の近くのコテージなどにもサウナついていることがほとんどで、冬は氷の貼った湖 ... なぜ幸せ?デ … 日本でも外国語(英語)は5、6年生から正規教科に、
フィンランド軍はラドガ湖北部に進撃し、ドイツ軍はレニングラードへ向かった。 ドイツはフィンランドがドイツ側に立って戦線に加わったと発表し、レニングラード包囲に加わるよう要求 … フィンランド人はなぜ午後4 ... フィンランドと聞いて思い浮かべるのは、森と湖の国、女性に人気の「マリメッコ」などの北欧デザイン、ムーミン、サウナ、教育や福祉制度が整っていること … それを支えるのは、独自の学校教育の在り方だ。
総合教育技術(5月号)/紹介
なぜマリメッコは日本で人気なの??マリメッコは、なぜか日本人に異常に人気です。なぜ日本でマリメッコがこれほど浸透しているのでしょうか?理由① 販売開始時期が早かった実は、日本ではすでに 1970年からマリメッコが販売されていました。マリメッ フィンランドでは、サウナ浴の楽しみだけは誰にも邪魔する権利がないので、たとえ街なかで(おもに湖畔や、公衆サウナの店舗前の路上で)開放的な姿でクールダウンを行なっている人を見かけても、ああ彼らは今サウナを楽しんでいるのだな、と温かい目で見てあげてください。 Copyright © 2021 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved. サウナに呼ばれ、湖に飛び込み、森でブルーベリーを摘み、「フィンランドでは、夏休みは一ヶ月」という驚きの事実を知ります。 その後、当地の大学院に留学し過ごした5年間で、最も変わったのは「年齢や性別というものを、どんどん気にしなくなっていったこと」。
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「自然と共存する暮らし」を国として掲げている北欧フィンランド。国土面積の約73%が森林で森の多さは世界で13番目(2017年)、実際にフィンランドの街を歩いていると、いたるところに神秘的な森が見られる。 フィンランドで暮らす多くの人は「森に入る」という行為をごくナ …