診療所から社会福祉法人特養施設老人ホームへ診察へ診療行為を行った場合のレセ算定についてお尋ねします。1.その場合、往診扱いになりますでしょうか?2.社会福祉法人特養施設老人ホームへ常勤医師として診療行為を行った場合の算定要件 2018年度の改定では、特別養護老人ホームの配置医師が早朝・夜間、深夜に入所者の急変等の対応を行った際の評価として「配置医師緊急時対応加算」が新設されました。これにより、特別養護老人ホームにおける医療ニーズが高い方への柔軟な対応や、看取り介護の推進などが期待されています。 医科診療報酬点数表に関するq&aまとめの「在宅医療」に関するページです。 ※厚労省が発出する公式のq&aである「疑義解釈資料」を根拠にしています。 配置医師や協力医療機関による 緊急時の24時間対応の体制を有する施設 配置医師や協力医療機関による 緊急時の24時間対応の体制がない施設 協力医療機関の医師等 による24時間対応 (往診含む) 施設看護師や訪看stによる 24時間対応できる体制 厚生省では、健康保険法等に基づき、保険者等が行う医療給付に関し、その適正な実施を図るため、都道府県を通じるなどして保険者、市町村等に対する指導を行うとともに、医療給付に要する費用の一部を負担している。この医療給付においては、医療機関が診療を担当し、その費用を診療報酬として「健康保険法の規定による療養に要する費用の額の算定方法」(平成6年厚生省告示第54号)等に基づいて算定し、このうち患者負担分を患者に請求し、残りの診療報酬(以下「医療費」という。)を保 … Ⅱ 配置医師以外の保険医が診療する場合の取扱い 柔道整復の施術に係る療養費について ※本資料につきましては、施設で従事する配置医師の 先生方や、診療報酬請求事務ご担当者さまにも ご覧いただきますよう、ご配慮方よろしくお願いします。 ☆配置医師でない場合でも、医学的健康管理のために定期的に施設を訪問して診 療する場合、その保険医は配置医師とみなされます。 2 保険医による施設入所者に対する診療 <別 表2参照> (保険医が配置医師であるか否かを問いません。) 特養入所者の割合 ※平成30年度介護給付費等実態統計 ≪設置主体≫ 地方公共団体 社会福祉法人 等 ≪設備基準≫ 居室定員:原則1人(参酌すべき基準) 居室面積:1人当たり10.65㎡ 等 ≪人員配置基準≫ 医師… 特別養護老人ホームの嘱託医について教えていただけますか。宜しく御願いします嘱託医は検査,紹介書、処方箋のみレセプトとして保険請求できないと聞きました。保険便覧というものに書いてあるとの事。もし詳細を御存知の方は教えていた 例えば特養ホームでは、「常勤看護師を1名以上配置し、施設や病院などの看護職員と24時間の連絡体制を確保する」「看取り指針を定め、入所時に本人・家族に説明し同意を得ている」「医師、看護職員、介護職員、ケアマネジャーらが協議し、自施設の看取り実績などを踏まえ、適宜、看 … 5.レセプトの記載について ①給付割合等の記載について Q1 レセプトの各項目に何を記入したらよい のでしょうか。 A1 P30・31のレセプト記載方法を参考にし てください。 Q2 3歳未満の公費併用レセプト … 介護施設に入所している方が他の医療機関へ受診された場合の診療報酬明細書(レセプト)はどうしていますか?介護老人保健施設の事務員です。介老健なので医師常勤なのですが、やむを得ない場合により他の医療機関へ 外来レセプト作成処理において、特記事項欄に「09施」の記載がある場合は配置医師の 診察回数コメントを摘要欄に自動記載するようにしました。 (配置医師の診察回数コメントが診療行為等で入力済みの場合は自動記載しません) 配置医師が行う訪問診療の場合も同じ扱いである。 Q4. 特別養護老人ホームは、医師や看護職員の配置が義務づけられているため算定制限があるが、診察しても処方せん料だけしか算定できないのか。 … なお、配置医師でない場合でも、特別養護老人ホーム等に定期的に訪問して診療 する場合は、その保険医は配置医師とみなされます。 (「特別養護老人ホーム等における療養の給付(医療)の取扱いについ … 平成30年度の介護報酬改定前は特養で夜間帯や早朝に配置医師が入所者の急変等の対応を行っても報酬の評価は無く、配置医師へ交通費や謝礼が出来ないなどの課題がありました。 今後、国は特養でも医療ニーズに対応できる様に、夜間帯や早朝でも診療出来る環境を整備し、入院の減少や看取り介護の促進を考えています。 このような課題解決や方針により平成30年度の介護報酬改定で『配置医師緊急時対応加算』を創設しました。 ただし、医師が疾患の特性等により必要性があると判断し、やむを得ず70枚を超えて投薬する場合には、その理由を処方せん及びレセプトに記載することで請求できるとされています。1処方で70枚を超えていなければ、一月に70枚を超えていても請求できます。 特別養護老人ホーム、指定障害者支援施設等の入所者に対する療養の給付については、「配置医師は、当該施設に入所している患者に対して行う診療については、特別な必要があって行う診療を除き、初・再診料等を算定することはできない」等の取扱いが定められています。 特養への往診については、「特別養護老人ホー ム等における療養の給付の取扱いについて」(平 18.3.31 保医発)に則り算定することとなる。当 該事例は配置医師の取扱いとなるため、往診の状 況等を再確認のうえ、個別処理とする。 〈投 薬〉 ④ 配置医師関連の算定誤り その2 ⑴ 特別養護老人ホーム入所者に、配置医師でない毎月特定の医師1が診察し、 処方箋を発行し、再診料の算定を行っているもの。 ⑵ 特養老人ホーム入所者への診療 ⑶ 併設施設、配置医師に係る算定要件[抜粋] [mixi]レセプトチェック情報交換(医科) 特養入所者の算定について 一般の診療所の先生が、配置医師として週に一度特養に行き、入所者の方々の診察をしています。 そこで質問なのですが、先生が特養に行って入所中の方を看取り、死亡診断をした場合、どのような算定ができるでしょう 医科診療報酬点数表に関するq&aまとめの「その他の請求」における「特養関係」のレセプト請求q&aに関するページです。 ※厚労省が発出する公式のq&aである「疑義解釈資料」を根拠にしていま … 配置医 師(常勤・非常勤を問わず)、または連携病院を中心とする施設外の医 師がこれに応えねばならない。 しかし、配置医師は介護老人福祉施設内で保険診療を行った場合、診 療報酬請求上、数多くの制約がある。これらに配慮して、配置医師には Re: 特養胃ろう増設者にかかる注射器について: 名前:山 日付:2008/11/1(土) 9:29: 配置医師の専門外の他医の診療は、認められています。 もし、配置医師の専門外の診療であったのなら、「在宅寝たきり患者処置指導管理料」は算定すべきです。 配置医師を置く施設名簿(全施設/配置医師の診療科名を含む)r2.7.1時点 [pdfファイル/1.3mb] 関係通知等 特別養護老人ホーム等における療養の給付の取扱いについて【H18.3.31 保医発0331002 厚生労働省通知】の一部改正について 【R2.3.27保医発0327第4号】 [PDFファイル/143KB] 特養の前は老健で勤務しており、特養と老健の違いは医師が常駐していないことくらいだと認識していましたが、研修していく中で特養と老健との違いが明確になりとても困惑しています。 一番は、施設内での医療行為についてです。 施設嘱託医がレセプト請求できる項目について教えてください。 現在、養護50床、特養50床を運営しております。 精神科医の嘱託医に往診、処方を依頼しておりますが、この度、施設の都合により、院内処方から、院外処方に切り替わることになりました。 老人ホームの看護師は点滴などの医療行為を行っても良いのでしょうか?基本的に老人ホームでは医療行為を行ってはいけないとなっていますが、行っているケースもありますよね。その疑問にお答えしま …