04. 4月8日(水)…緊急事態宣言の翌日 4. 3)外出再開、自粛継続の理由 q 日本では、これまでにどれくらいの人が新型コロナウイルス感染症と診断されていますか。 a 日本では、これまでに約209,980人が新型コロナウイルス感染症と診断されており、これは全人口の約 0.2 %に相当します。国内の発生状況などに関する最新の情報は、以下のリンクをご参照ください: 図表1は、2019年3月25日(月)から2020年4月12日(日)にかけての、食品と日用雑貨品の市場規模の推移です。 図表1 2月27日(木)の夕方、安倍首相が全国の小中学校と高校、特別支援学校に対する休校要請を出しました。このときトイレットペーパーのデマの影響が重なったこともあり、食品は年末の需要期を超える水準に、日用雑貨は2019年9月の消費増税前の駆け込み消費時を超える水準にまで市場が拡大しました。 … 外出(外食・娯楽・旅行)再開に向けた意向. 11月の家計調査によると、2人以上の世帯の消費支出は前年同月比1.1%増えた。増加は2カ月連続。「巣ごもり」を映す支出傾向が続いており、酒類など家庭内で消費するものや光熱費が増える一方、交通や外食は大幅減が続いている。 4月11・12日…緊急事態宣言直後の週末 その結果、7都府県すべてで外出率が低下しつつ … 病床利用率の推移データ(csv:6kb) 病床利用率は、最終的な確保病床に対する現在の入院者数で計算。休日における病床利用率は、直前の平日の数値を用いて計算 コロナ禍における外出(外食・娯楽・旅行)行動・意識の実態. 03. 平日については、以下4つの日付の各都府県の外出率を調査した。 1. 3月28・29日…各知事の強い週末外出自粛要請 3. https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/selfrestraint 4月13日(月)…出勤者7割減要請直後の翌日 土日については、以下3つの日付の各都府県の外出率を調査した。 1. ただし、コロナ第一波~第三波とその際のMMIのスコアを比較すると、第一波(4.42点/対前年73%)→第二波(4.73点/同86%)→第三波(5.09点/同88%)と、MMIの下落は徐々に鈍化していることがわかりました。これは昨今指摘される “コロナ慣れ”の影響が考えられます。, 年代別でみると、若年層ほどコロナ前からの下落幅は小さく、高齢層ほど大きい結果でした。性別では男性(対前年93%)と比べ女性(同84%)が大きく下落。若年(18-29歳)男性はコロナ前よりもMMIは高い(同105%)という驚きの結果となっています。, この定点調査では、お出かけ意欲だけでなく、実際の外出率についても聴取しております。 !』聖地巡礼フィールドワークから、聖地巡礼インサイトを考えてみた(前編). 置き配バッグOKIPPAを展開するYperは、2019年4月以降の宅配便の再配達率の推移と8月の再配達率の予測値を公表した。新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が5月に解除された後、再配達率が再び増加に転じており、8月には10%近くまで上昇すると予測している。 『ラブライブ!サンシャイン! 12月の週末外出率は53.8%。コロナ禍以降、3番目に高いスコアでした。第一波(38.0%)→第二波(45.1%)→第三波(53.8%)という傾向は、上述したMMIの傾向に符合した結果と言えます。, 週末外出率を性年代別でみると、対前年で100%を下回っていたのは男性で若年(18-29歳)、40代、60-70代、女性で若年(18-29歳)、50-70代でした。一方、男性の30代、50代、女性の30-40代は対前年で外出率が上がっており、性年代で傾向がかなり違うことが読み取れます。, 新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、2020年のMMIは例年にない動きがみられました。 新型コロナウイルスの感染拡大により外出行動が控えられることで、旅行やレジャー、外食、ファッションなどの外出型消費の需要が大幅に減る一方、食料やゲーム、パソコンなどの巣ごもり消費の需要が … 今後の消費回復に向けて. 新型感染症の影響で、国内でも3密を避けるよう様々な施策が行われています。モバイル空間統計では、都道府県ごとの日々の人口統計データをご提供することで、施策の影響を可視化できます。 実のところ車の販売台数は2019年10月の消費税率引き上げ以降低迷しており、2020年1-3月の動きはその影響によるところが大きい。しかし4月以降の大幅な減少は多分に新型コロナウイルス流行による外出自粛などによるものと考えられる。 週末外出率を性年代別でみると、対前年で100%を下回っていたのは男性で若年(18-29歳)、40代、60-70代、女性で若年(18-29歳)、50-70代でした。一方、男性の30代、50代、女性の30-40代は対前年で外出率が上がっており、性年代で傾向がかなり違うことが読み取れます。 MMIの詳細についてはこちら, 12月のお出かけ意欲(MMI)は、10点満点中5.09点。2019年12月比で88%でした。10月までの回復基調から一転しての2か月連続下落は、言うまでもなく11月より表面化したコロナ第三波の影響を受けた結果と考えられます。 化粧品、トイレタリー他、通信機器などのプランニングを担当。, 1997年jeki入社。媒体局配属後、交通広告のプランニング、バイイングを担当。デジタルサイネージの広告表現手法の開発や効果測定にも携わる。現在は、交通媒体本部にて広告商品の企画・販売・運営に従事しつつ、デジタル連携など新たな取り組みにもチャレンジしている。, 2009年jeki入社。プランニング局で駅の商業開発調査、営業局で駅ビルのコミュニケーションプランニングなどに従事した後、2015年より駅消費研究センターに所属。現在は、駅利用者を中心とした行動実態、インサイトに関する調査研究や、駅商業のコンセプト提案に取り組んでいる。. ◆ 新型コロナウイルス感染症に関する知事メッセージ動画(令和2年5月28日13時点) 知事メッセージ(テキスト版) これまでの知事メッセージはこちらをクリックしてください。 ・協力のお願い(令和2年6月1日から令和2年6月18日) イベント開催制限の段階的緩和の目安 外出自粛の段階的緩和の目安 クラスター発生施設等に係る外出自粛や休業要請等の段階的緩和の目安 ◆ 知事メッセージ ~医療従事者の皆さまへ~ 新型コロナウイルスと戦う最前線で、過酷な勤務を続けておられる、医師、 … 今後の動きは、誰も予想できない状況ではありますが、MDLでは引き続きお出かけ意欲をウォッチし続けてまいります。, 中里栄悠(Move Design Lab プロジェクトリーダー/シニア ストラテジック プランナー), Move Design Labは生活者の「移動行動」を探求し、”新しい移動“を創発していくことをミッションに始動したプロジェクトチーム。その取り組みをシリーズで紹介していきます。, 1991年jeki入社。営業局配属後、通信、精密機器、加工食品、菓子のAEを歴任、「ポケットモンスター」アニメ化プロジェクトにも参画。2014年営業局長を経て2016年よりコミュニケーション・プランニング局長。, 2004年jeki入社。営業局、駅消費研究センター、アカウントプロデュース局を経て、2014年よりコミュニケーション・プランニング局に所属。シニア・ストラテジック・プランナーとして、メーカー、サービス、小売など幅広い企業のコミュニケーション戦略立案に携わる。, リサーチ・コンサルティング会社を経て、2009年jeki入社。JR東日本保有データの分析・活用業務に従事した後、2014年よりコミュニケーション・プランニング局に所属。化粧品、トイレタリー、通信機器等幅広いクライアントのコミュニケーション戦略をはじめとしたプランニングを担当。, 市場調査会社にて、企業のマーケティング課題の解決に従事。2017年jeki入社。コミュニケーションプランニング局配属。交通広告・キャンペーンの効果測定を中心に、クライアントの課題発見・解決を支援する。, ブランド戦略を専門とし、菓子・飲料・生活雑貨・人材など多くのブランド開発、リブランディングを手掛けた後、2018年jeki入社。コミュニケーション・プランニング局に配属。ブランドマネジメントの観点からコミュニケーション立案を行う。, 2017年jeki入社。コミュニケーション・プランニング局に配属。主に移動者を中心とするメディアプランニングを担当。, 2018年jeki入社。コミュニケーション・プランニング局に配属。 ®ã‹ã‚‰ã©ã‚Œã ã‘外出したかを500メートル四方の精度で推計。 ・感染拡大前のことし1月6日から31日までの平均値と比較することで「自粛率」を算出。 ・住宅地の人口が3,000人未満の自治体は自粛率が精度良く推定できない可能性があり算出していない。 ・算出の根拠など詳細はキヤノングローバル戦略研究所のコラムに記載。 https://www.canon-igs.org/column/macroeconomics/20200422_6369.html, ※ クリックすると各項目に移動, 全国の“自粛率” 自治体ごとの変化は?. 1月27日(月)…外出自粛影響前 2. 2月1・2日…外出自粛影響前 2. 近年、鉄道株は下振れリスクが少ない堅調な銘柄の代表として注目されるようになっていた。もともと交通インフラとして堅実な鉄道事業がベースにあり、経営の多角化を進めて百貨店やホテルを展開し収益構造を強化。さらに増大する訪日客(インバウンド)の観光需要を取り込んできた。 ファッションと生活の変化、そして商業施設の未来とは <前編>―木村昌史氏(ALL YOURS)×村井吉昭・石田真理子(ジェイアール東日本企画... 個人が自身のデータをコントロールする時代へ。ポストCookieのデータマーケティング<後編>, 個人が自身のデータをコントロールする時代へ。ポストCookieのデータマーケティング<前編>, Move Design Lab プロジェクトリーダー/シニア ストラテジック プランナー, Move Design Lab データアナリスト/ シニア ストラテジック プランナー, Move Mind Index(2019年1月)今年のGWは10連休! 1月11日に全国で確認された新たな感染者数は4872人だった。直近1週間の10万人あたり感染者は14都府県で25人を超えている。足元では都市部での感染拡大が目立ち、東京・大阪・福岡は1週間前に比べて約2倍のスピードで感染者が増えている。 【グラフ2】病床利用率の推移 重症51.00% 中等症(軽症を含む)41.81% 全体42.75%. Zenly SASのプレスリリース(2020年5月27日 13時00分)Zenly [自宅滞在率]都道府県別ランキング/世界国別比較発表 既にGWのお出かけ計画を立てている人が多い傾向。, 【MDL総力取材】 2021年1月8日 第34回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました。 2021年1月8日 大阪市全域での休業・営業時間短縮要請に、ご協力をお願いします。 2020年12月7日 大阪コロナ重症センターの看護師を 緊急募集! 1)国内感染拡大前(~ 2020年1月末日)の外出頻度 2)コロナ禍における外出行動の推移. 3月以降の、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出自粛要請の期間中の 買い物のやり方の変化について(n=20,000;複数回答) ※ 2020年8月3日、再度集計し結果を更新しています。 ・外出自粛要請期間中で、金融デジタルチャネルの利用も増加。 3月26日(木)…東京都知事による、週末外出自粛・平日リモートワークの強い要請翌日 3. 未来の移動とそこにあるべきコミュニケーションを構想するプロジェクトチーム「Move Design Lab(MDL)」は、全国男女18~79歳のお出かけ意欲を毎月の定点調査で聴取し、Move Mind Index(以下MMI)としてスコア化しています。