クレジットカードと比較するとポイント還元率などの特典が見劣りする点はデビットカードのデメリットです。最近ではポイント還元やキャッシュバックが付いたデビットカードもありますが、まだまだ少ないというのが実情です。 一部使えない場所がある クレジットカード払いはどうしても管理できなくて使いすぎるのが怖いという人は現金をおすすめします。シンプルイズベスト。 デメリット①:お金のリテラシーが上がらない. 使わないクレジットカードを解約しなければ…と思いつつ、解約作業が面倒くさくてついついほったらかしにしている方は意外と多いのではないでしょうか。解約作業は通常電話1本で終わり、かかる時間も数分程度です。いらないカードを放置すると不正利用や年会 クレジットカードが作れる人にとって、ブランドデビットカードはあくまでも補助的な存在にしたほうが良いかもしれません。 以上、クレジットカードとブランドデビットカードの違いを比較、それぞれのメリット、デメリットについてまとめてみました。 Yahoo!(ヤフー)カードの3つのデメリットは? ... なお、exciteクレジットカード比較では、以下の記事でステータスの高いクレジットカードを紹介しています♪ . 主要プリペイドカードを徹底比較!メリットやデメリット・還元率の違いは? プリペイドカードを使うことで、クレジットカードやデビットカードが不要になりますが、還元率を比較したり使い勝手を比較するとプリペイドカードによって違いがあります。 クレジットカードの唯一のデメリットは年会費がかかってしまうことです。 しかし、クレジットカードには年会費無料のカードが何枚もあり、基本的に年会費無料のカードを使っている限り、持っているだけで損をするようなことはないのでデメリットと言えるような点はありません。 むしろ、以下のようなメリットがあるためお得と言える点の方が多いです。 1. JCB CARD W. 当サイトで人気のJCBオリジナルシリーズで年会費が無料にも関わらず常にポイ … みずほ銀行といえば、三菱UFJ銀行、三井住友銀行と並ぶ3大メガバンクの1つです。全国的に知名度も高いので、利用している方も多いのではないでしょうか。みずほ銀行が発行しているクレジットカードの種類は8種類。銀行が発行するカードにしては種類が多く、自分にあったカードを選ぶことができます。本記事では、みずほ銀行が発行する8種類のクレジットカードの特徴をはじめ、申込み方法や審査に関する注意点などをご紹介します。みずほ銀行のクレジットカードを作りたいという方は、ぜひご参考ください。, では最初に、みずほ銀行のクレジットカード全8種類を紹介します。それぞれのカードの主な特徴を表にまとめましたので、以下をご覧ください。, みずほ銀行のクレジットカードは、ゴールドカード以外は年会費無料で利用できます。ポイント還元率は基本的に0.5%。「THE POINT」のみポイント還元率1.0%のため、還元率にこだわる方はチェックしておきましょう。それぞれのカードでは使用できる国際ブランドが異なります。普及率の高さやステータス性などから自分にあったブランドを選択しましょう。また、ほとんどのカードがみずほ銀行のキャッシュカードと一体型であり、カードを何枚も持ち歩きたくない方には嬉しい仕様です。ただし、「THE POINT」のみ、みずほ銀行のキャッシュカードとの分離型になります。キャッシュカードとクレジットカードを1枚にまとめたい方は注意してください。, それぞれのみずほ銀行のクレジットカードの詳細をご紹介します。どのカードを選べばいいのか、参考にしてくださいね。, みずほ銀行のクレジットカードのなかでもベーシックな一般カードのひとつ、みずほマイレージクラブカード[一般]UC Mastercardについて解説します。一般カードは代表的な国際ブランドであるVISA、Mastercard、JCBを揃えていますが、一般カードのうちUC Mastercadは唯一家族カードが発行できるという特徴があります。家族カードの発行を考えている方は、UC Mastercadを申込むとよいでしょう。, 同じく一般カードのひとつであるみずほマイレージクラブカード[一般]セゾンVISAカードを紹介します。名前にある通りVISAブランドであるので使える店舗数は多め。海外で利用することを考えている方におすすめです。また、このカードはセゾンカードであるため、西友をはじめ、リヴィン、サニーなどの店舗で第1・第3土曜日5%OFFで買い物をすることができます。該当する店舗をよく利用するという方は、ぜひこのカードを検討するとよいでしょう。ただ、家族カードを申込むことはできないので注意してください。, 3つめの一般カードは、みずほマイレージクラブカード[一般]セゾンJCBカードです。セゾンVISAカードと同じくセゾンカードであるため、西友、リヴィン、サニーなどで毎月第1・第3土曜日に5%OFFとなります。VISAとの違いは、ほぼブランドの違いのみ。ほとんどの主要国際ブランドがアメリカ発であるのに対し、JCBは日本の企業です。そのため日本での普及率が高い傾向にあります。日本の企業の方が安心して利用できるという人におすすめのクレジットカードです。, みずほマイレージクラブカード/THE POINTは、他のみずほマイレージクラブカードと比べてポイントが貯まりやすいという特徴があります。みずほマイレージクラブカードはほぼすべてがポイント還元率0.5%です。しかし、THE POINTは基本のポイント還元率1.0%と高還元率です。さらにオリコモールというポイントサイトを経由することでプラス0.5~2.0%、特定のECサイトを利用することでプラス0.5%、合計で最大3.5%の還元率にすることができます。特定のECサイトの詳細は以下のようになります。, みずほマイレージクラブカードで貯められるポイントは基本的に永久不滅ポイントですが、THE POINTのみオリコポイントになります。また、THE POINTのみキャッシュカード分離型である点には注意しましょう。, みずほマイレージクラブカード/ANAはみずほマイレージクラブカードのうち、唯一ANAのマイルを貯められるカードです。通常のクレジットカードとしての利用で永久不滅ポイントが貯まり、永久不滅ポイント100ポイントで350マイルと交換することが可能です。頻繁に旅行に行くという方や、出張などで飛行機を利用する機会が多い方にはおすすめのクレジットカードです。, みずほマイレージクラブカード/セゾンSuicaは、他のセゾンカードと同じく、西友やリヴィン、サニーで5%オフのサービスが付帯します。最大の特徴はSuica一体型であること。一体型なのでオートチャージ機能がついており、電車などの改札で残額を気にする必要がありません。さらに、通常のショッピングはもちろん、オートチャージでも永久不滅ポイントを貯めることができます。日常的にSuicaを使用しているという方におすすめのクレジットカードです。, みずほ銀行のクレジットカードは、アメックスも選択可能です。アメックスはステータス性が高いことで一定の人気がありますが、このカードは年会費無料で持つことができるため、お得感があります。また、アメックスが提供するにはサービス以下のようなものがあります。, 年会費無料のみずほマイレージクラブカードのなかでは、唯一海外旅行保険の特典が付帯しています。そのため海外旅行に行く機会が多い方におすすめのカードです。, みずほマイレージクラブカード[ゴールド]UC Mastercardは、みずほ銀行が提供するカードの中で唯一の上位カードです。これまで紹介したカードにはない特典である、空港ラウンジの利用や、海外アシスタンスサービスの利用が可能です。ただし、発行の際に満25歳以上かつ年収500万円以上という条件があり、さらに年会費は11,000円(税込)必要となります。年会費の割に付帯するサービスがそれほど増えていないという声も多く、あまり人気のカードではないというのが実情です。, みずほ銀行のクレジットカードは家族カードやETCカードなどの付属カードのサービスも提供しています。どちらもとても便利なカードですので、ぜひ活用することをおすすめします。, クレジットカードを家族のうちひとりが本会員として契約していれば、その家族は家族カードを発行することが可能です。家族が別々にカードを発行した場合と比べ、以下のようなメリットがあります。, 家族カードが発行できるみずほ銀行のクレジットカードは以下の4種類です。本会員ひとりに対して発行可能な枚数が決まっていますのでご注意ください。, 今や高速道路を使用する上で必須ともいえるETCですが、みずほ銀行もETCカードを発行する事ができます。ETCカードは今回紹介したどのクレジットカードとも連携させることができ、年会費も無料です。ちなみに、ETCカードの発行枚数はクレジットカード1枚につき1枚までですが、セゾンカードの場合はクレジットカード1枚につきETCカードを最大5枚発行可能です。, みずほ銀行のクレジットカードは他の有名なクレジットカードと比べ、どのようなメリットデメリットがあるのかを紹介します。, まずはメリットについて紹介します。みずほ銀行のクレジットカードのメリットは以下のことが挙げられます。, 各種手数料が無料になるのは嬉しいメリットですね。また、多くの国際ブランドから自分の好きなものを選べる点も、みずほ銀行のカードが人気である一因です。ただし、一部のコンビニATM(セブン銀行ATMおよびローソン銀行ATM)の時間外手数料無料特典は、2020年2月末で終了となりました。対象となるのはイーネットATMのみになりますのでご注意ください。永久不滅ポイントはその名の通りポイントの有効期限がないことが売りであり、いちいち期限を気にしたくないという方にはぴったりです。また、みずほ銀行のカードはTHE POINTを除いたすべてがクレジットカードとキャッシュカードどちらとしても使用できる一体型のカードです。あまりカードの枚数を増やしたくないという方には嬉しい仕様ですね。, メリットがある一方で、当然デメリットも存在します。そこまで致命的なデメリットではありませんが、どうしても気になるという方は別のクレジットカードも検討してみましょう。, 楽天カードやJCB CARD Wのような人気のカードは、みずほ銀行のカードと同じく年会費無料ながら、ポイント還元率は1.0%と高水準です。それに対し、みずほ銀行のカードの還元率はあまり魅力的とはいえないでしょう。キャッシュカード一体型のクレジットカードは一見便利ですが、もし紛失してしまうと再発行に2~3週間かかってしまいます。クレジットカードがないと生活が非常に不便になる方も多いと思いますので、なるべく再発行は避けたいところです。ゴールドカードについては上でも少し触れましたが、年会費の割に追加される特典は少なめです。ただ、ゴールドカードの家族カードは年会費も非常に安くなるため、家族カードの発行を前提としてゴールドカードを発行するのもよいかもしれません。, さて、ここまでみずほ銀行のクレジットカードの特徴について解説しましたが、実際にみずほ銀行のカードを発行するにはどうすればよいのでしょうか。申込みにはいくつかの手順や条件があるため、順に紹介していきます。, みずほ銀行のクレジットカードの発行には、いくつか条件があります。まず、18歳以上(高校生除く)であり、安定収入があることが必要です。加えて、みずほ銀行の口座を開設することや、みずほダイレクト、みずほマイレージクラブのサービスに登録することが必要となります。みずほダイレクトとは、みずほ銀行のインターネットバンキングのことであり、無料で使用でき、かつ便利なサービスなので非常におすすめです。みずほマイレージクラブとは、ATM時間外手数料無料などの各種特典を年会費無料で利用できるサービスです。こちらも加入しておいてデメリットはないため、ぜひ利用すべきサービスです。, みずほ銀行のクレジットカードの審査基準は公開されていませんが、難易度としてはそこまで厳しくなく、大学生や主婦であっても審査に通ることは多いです。ただ、みずほ銀行に限らず、三菱UFJ銀行や三井住友銀行などが発行する、いわゆる銀行系カードは収入を重要視するといわれています。なるべく収入が多いと安心ですが、目安としては300万円ほどの年収があれば通りやすいでしょう。, みずほ銀行のクレジットカードの発行を申込む際には、店頭かネットか、どちらかの方法で申込むことになります。クレジットカードが手元に届くまでの一連の流れをまとめると、以下のようになります。, 一連の流れを見るとわかるように、実際にクレジットカードが手元に届くまでに少々時間がかかります。すぐにカードを使用したいという方は早めに手続きをするようにしましょう。, クレジットカードは、支払いを月末などの決められた日に一度に済ませますが、デビットカードは使用のたびに口座から代金が引き落とされます。うっかり残高以上に使いすぎてしまうことがないため、デビットカードを愛用する人も多いです。そんなデビットカードですが、みずほ銀行では「Jデビット」「みずほJCBデビット」の2種類のデビットカードを利用可能です。, クレジットカードも便利ですが、デビットカードも多くの利点があるため、こちらを検討してみるのもよいでしょう。, 最後に、みずほ銀行のクレジットカードと、他のクレジットカードを比較し、異なる点を把握しておきましょう。他のカードと比較したとき、みずほ銀行のカードの特徴として、以下が重要なポイントとなります。, 手数料が無料になることは、みずほ銀行を頻繁に利用する方にとって嬉しい点です。みずほ銀行をメインバンクにしている方は、みずほ銀行のクレジットカードを発行して間違いはないでしょう。はじめて申込むのであれば、家族カードも発行できるみずほマイレージクラブカード[一般]UC Mastercardがおすすめです。, ただ、ポイント還元率が低めであったり、ゴールドカードの利点が少ないなどのデメリットもあります。ショッピング用としてみずほ銀行のカードとは別に高還元率のカードを持ち、状況に応じて使い分けるのもよいでしょう。, Web系コンテンツで小説・ライトノベル・漫画原作を連載している作家兼編集者。双葉社より書籍&電子書籍も発売中。金融関係はもちろんのことエンタメ系から商品紹介まで様々なメディアの編集者&ライターを経験。
© Copyright クレジットカードはエポスゴールドカードと楽天カードを保有。楽天マニアのため楽天ペイ・楽天Edy・楽天銀行を使いこなしており、できれば楽天カードと添い遂げたいと願っている。, みずほ銀行が発行しているクレジットカードの種類は8種類。銀行が発行するカードにしては種類が多く、自分にあったカードを選ぶことができます。, 西友をはじめ、リヴィン、サニーなどの店舗で第1・第3土曜日5%OFFで買い物をすることができます。, 他のみずほマイレージクラブカードと比べてポイントが貯まりやすいという特徴があります。, 頻繁に旅行に行くという方や、出張などで飛行機を利用する機会が多い方にはおすすめのクレジットカードです。, 他のセゾンカードと同じく、西友やリヴィン、サニーで5%オフのサービスが付帯します。, みずほ銀行もETCカードを発行する事ができます。ETCカードは今回紹介したどのクレジットカードとも連携させることができ、年会費も無料です。, みずほ銀行のカードと同じく年会費無料ながら、ポイント還元率は1.0%と高水準です。それに対し、みずほ銀行のカードの還元率はあまり魅力的とはいえないでしょう。, 難易度としてはそこまで厳しくなく、大学生や主婦であっても審査に通ることは多いです。, なるべく収入が多いと安心ですが、目安としては300万円ほどの年収があれば通りやすいでしょう。, みずほ銀行をメインバンクにしている方は、みずほ銀行のクレジットカードを発行して間違いはないでしょう。, ショッピング用としてみずほ銀行のカードとは別に高還元率のカードを持ち、状況に応じて使い分けるのもよいでしょう。, 三井住友トラストカードとは?基本情報からゴールド、プラチナカードの特長まで徹底解説!, MUFGカードはゴールドなのに年会費2,000円以下!メリットやポイント制度も解説, VISAはクレカを発行してないって知ってた?知らないと恥ずかしいVISAの仕組みを解説, みずほマイレージクラブカード/セゾンアメリカン・エキスプレス(R)・カード・ベーシック, みずほ銀行のATM時間外手数料、振込手数料、イーネットATM利用手数料(取引状況に応じて月1回から3回まで)無料, 店頭もしくは公式サイトから申込む(同時にみずほ総合口座、みずほダイレクト、みずほマイレージクラブへの申込みも可能), 申込みから2~3週間後に、みずほダイレクトの「ご利用開始のお知らせ」が届き、みずほダイレクトとみずほマイレージクラブが利用可能になる. 法人カードの欠点は、分割払い、リボ払い、キャッシングが不可能なカードが多い点です。 ただし、現在はこれらも使える法人カードが増加しています。利用したい場合は申し込み前に� クリックできる目次 [ 閉じる] デビットカードとクレジットカードの違い・比較. ゴールド以上のカードがほしい方は、参考にしてみてください♪. 法人カード(ビジネスカード)のデメリット 分割払い・リボ払い・キャッシングが不可能なカードが多い . デビットカードのメリット6つ. クレジットカードの基礎知識. 楽天カードは多くの方に利用されているクレジットカードです。知名度も高く、クレジットカードを最初に発行するならこのカードと言われるほどになりました。それだけ使いやすさを持っていて、初心者でも安心して利用できます。この記事では、楽天カードの特徴 クレジットカードの利用でポイントが貯まる 2. 便利なクレジット ... 口座振替と還元率0.75%クレジットカード比較まとめ . 三井住友visaカードのゴールドカード以上を比較 ゴールドカード 2019.6.6 エポスゴールドカードのメリットとデメリット ゴールドカード 2019.6.6 一般カードとゴールドカードの違い ゴールドカード 2019.6.6 プライオリティ・パスについて どうやってクレジットカードを比較していいのかわからない…という方のために、専門家が比較方法をわかりやすく解説した記事です。あわせて比較する上での注意点もまとめているので、はじめてカードを作る方は特にじっくりとお読みください。 持ち合わせがなく …