各陣営が、申請しておいたであろう希望枚数をOABで受け取る方式。多数集める自信のあるところは多くの枚数を受け取っていますが、結果的に集めた署名が少ないと恥ずかしいかもしれません。各候補の請求した枚数は以下のとおりです。, プレ候補者たちは自分を支持するクラブ会員(ソシオ/ソシア)に選挙本部を訪れてもらったり、郵送したりして署名を集めていきます。選挙管理委員会への用紙提出期限は1月11日(月)。そこから3日間のチェック期間を経て、2,257枚以上が有効と認められた者が晴れて会長の「正式候補」となれます。, 毎回この署名集めは難関ですが、COVID-19が君臨し、クリスマス休暇も挟まる今年の難易度はS級です。再ロックダウンの事態となれば、投票自体が延期になるかもしれない。。事前に「支持者リスト」を多く手にしていることが必須でしょう。ラポルタやフォンはもう目処が立っているはずです。, 話題作りの上手なジョアン・ラポルタは用紙受け取りのためにOABを訪れず、午後に選挙本部にて最初の署名に訪れたソシオ(NO.485 Joan Vallvéさん)を出迎えています。, 1999年よりバルサファンサイトを運営。暗黒時代のバルサが好きで堪らなくなり、今に至ります。2017年5月より無謀な独立。現地メディア情報を元に、一般的に報じられないコアな部分まで伝えられるよう、ぼちぼち頑張ります。, コロナウイルスの嵐の中、船長(クラブ会長)不在で波高き海を漂っているのが2020年末のFCバルセロナです。ソシオ/ソシアの怒りによってバルトメウ一味を運営担当から追い出したのは良かったものの、シーズン途中に最高責任者がいなくなるデメリットも大きく。会長がいたからといってチームの現状が改善するわけでもないですが、良きリーダーの到来が今は待ち望まれます。, 昨日1月11日(月)をもって、FCバルセロナ会長選挙 第一の難関であるソシオからの支持署名集めが終了しました。正式な会長候補者となるために必要な2,257枚以上の署名を、クラブのソシオ事務局に提出できたのはジョアン・ラポルタ、ビクトル・フォン、トニ・フレイシャ、そしてエミリ・ルサウの計4名。おおよその予想どおりの顔ぶれで、現時点では元会長が最も支持を集める結果となっています。, バルトメウ一味に代わってFCバルセロナの運営を担当している代行役員会が昨日(12日)、クラブ会長選挙の日付を2021年1月24日(日)に決定しました。コロナウイルス対策としての複数会場での実施は確認されましたが、具体的な投票場所はまだ未定。期待された電子投票は見送りとなっています。, FCバルセロナの会長選挙への出馬を表明したジョアン・ラポルタ陣営に加わり、選挙キャンペーンを戦うのではないか、と言われていたカルラス・プジョルが18日、そのウワサをきっぱりと否定しました。元カピタンは木曜日、バルセロナで開催されたチャリティゴルフ大会に参加。大会終了後に報道陣の取材に応じ、「僕はどの立候補者の陣営にも加わらない」と宣言しています。プジョルは誰か特定の候補ではなく、バルサの宝。変なゲームには加わらないのが良いです。, ジョゼップ・マリア・バルトメウ、ジョアン・ラポルタ、アグスティ・ベネディト、そしてトニ・フレイシャ。7月18日に投票日を迎えるFCバルセロナの会長選挙2015の最終候補者が、この4名に決定しました。5日(日)が提出期限だったソシオ署名の確認作業がその後3日間、選挙管理委員会によって行われ、上記の4人が必要とされている2,534枚のラインをクリア。2,734枚の署名を提出し、キャンペーンを盛り上げるか?と注目されたソシオグループSeguiment FCBは216枚が無効と判断され、わずか16枚届かずここでリタイアとなってしまいました。残念!, FCバルセロナの次期会長を選ぶための選挙投票日が、7月18日(土)に決まりました。9日(火)にジョゼップ・マリア・バルトメウ率いる理事会が解散したことで、次の会長による理事会が発足するまでの期間、代理でクラブを預かる運営委員会(コミシオン・ヘストラ)が始動。明けて10日(水)にはその長を務めるラモン・アデイ氏が記者会見を開き、選挙に関するあれこれを説明しました。, ジュゼップ・マリア・バルトメウ会長率いる理事会が昨日10月28日、総辞職を決定しました。ソシオの声が最低会長を退場に追い込んだことは喜ばしいかぎりですが、次の会長が決定するまではどうしても組織は不安定になる。選挙が終わるまでは臨時の委員会がクラブ運営を担当します。. バルセロナというチームを語る上で欠かせない存在であるのがソシオ。一言で言うとクラブ会員のことを指し、会費を募って、その資金でクラブを運営していくというものになる…(2018年5月21日 … 直接的ではないが、会長選挙の必要性を訴えたセントラル
fcバルセロナは、ソシオがオーナーであることを基盤としたスポーツクラブです。この条件を満たすための義務と責任において、クラブを率いる人々は、民主主義に基づいて選ばれる必要があります。 易しい: 登録料. これから3日間をかけて署名の有効確認が行われ(重複したものや記述に誤りがあるものは無効)、その後にいよいよ選挙キャンペーン本番の幕開けです。果たして投票は無事24日に行われるのか。厳しそうですが、保健当局の発表を待ちましょう。, 1999年よりバルサファンサイトを運営。暗黒時代のバルサが好きで堪らなくなり、今に至ります。2017年5月より無謀な独立。現地メディア情報を元に、一般的に報じられないコアな部分まで伝えられるよう、ぼちぼち頑張ります。, 2021年1月24日からFCバルセロナの運営を担うべく、会長選挙に立候補した8名の志願者たち。多少なりとも参考になれば良いなと、それぞれの情報を書き留めていきます。, 2015年1月7日(水)、ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が大きな決断をしました。2016年の任期満了まで居座るのではないかと言われていた会長の座から今年の夏で降り、選挙によってソシオの信を問うことにしたのです。これまでに行われた幾つかの調査においては、いずれも敗北を伝えられているバルトですから、この決意は簡単なものではなかったでしょう。しかしスビサレッタ解任だけでは済まされんとの外部の圧力は強く、このまま騒動が長期化すればチームに及ぼす影響も甚大。クラブに安定と平穏をもたらすためとする彼のこの決断は“バルトメウの最も聡明な決断”だと称えられていますし、メディアのムードもさっそく明るくなっているから分かり易いです。. バルセロナは普通のクラブじゃ~ないんです!! *私の頭のおかしさは少々否めませんが・・・ バルセロナはソシオ(クラブ会員)の投票で. それにより、1978年、初の民主選挙が行われることになった。 1975年9月4日、アグスティ・モンタル・コスタ会長は、スペインサッカーの構造の民主化及びサッカークラブのソシオによる会長民主選挙の要望を公にした。 18日にソシオによる会長選挙の投票があり、バルドメウ新会長が正式に決定した。暫定的だった会長の座を、完全に明確にする会長選挙の結果になった。 バルトメウ氏は25823票を獲得し、得票率は54,63%を記録した。対抗馬のジ・・・ 現時点ではラポルタが大きな支持を集めている ペップやプジョルさんやシャビさんは勿論 バルトメウ一味に代わってfcバルセロナの運営を担当している代行役員会が昨日(12日)、クラブ会長選挙の日付を2021年1月24日(日)に決定しました。コロナウイルス対策としての複数会場での実施は確認されましたが、具体的な投票場所はまだ未定。期待された電子投票は見送りと … この12月22日(火)に選挙委員会が設立されたのに続き、昨日23日(水)にはソシオ署名を集めるための用紙配布が始まったのです。この用紙を受け取るために、OAB(ソシオオフィス)を訪れたプレ候補(もしくは代理人)は8名。このうち何名が最初の関門を突破できるでしょうか。, コロナウイルス感染予防のための措置として、今回の署名用紙の受け取りは、各志願者が重ならないように30分ずつずらして呼び出されています。 このサイトは、日本国内でf.c.barcelonaを応援する団体(ペーニャ)「penya f.c.barcelona japan」の公式hpです。 penya f.c.barcelona japanでは、現在でも様々 な活動をしております。 「署名集めに関して、私たちはとても肯定的に捉えているよ。ゼロからの出発だったし、立候補するのはこれが初めてで、ソシオの答えはすばらしかったからね。自分たちの期待を超えていた」 今回ビクトル・フォンが狙うのも、そのラポルタ初当選時の再現です。, フォン陣営が強調するのは、過去の栄光ではなく未来を見るべきだという点。抜群の知名度を誇るラポルタは、その彼のカリスマ性と資金力を大きな武器としてソシオに売り込んでいますが、派手な宣伝をして過去の実績をアピールするほかに、具体的なプロジェクトが見えないんですよね。。内容が薄い。, プロジェクトへの準備度で言えば、ビクトル・フォン陣営に軍配が上がります。チャビを“広告塔”にしながら、数年前から計画を練っていたのがうかがえるし、新たな流れを作ってくれそうな雰囲気を持っている候補者です(日本在住・端クレの印象と言い訳しておく)。 まずは1月11日までに2,257枚以上のソシオ署名を提出しなければならない, FCバルセロナの舵取りを担当していくクラブ会長とその理事会を決める選挙が、2021年1月24日(日)に行われます。この選挙で「正式な候補」として投票される立場になるためには、まず自分がソシオたちから支持される存在であることを証明しなければならない。そのためにあるのが恒例イベント署名集めで、今回の選挙では2,257枚のソシオ署名を集めた志願者のみが、「プレ」の肩書きを外し「正式候補」になれるのです。, バルサ会長を決定するためのプロセスがようやく本格始動しています。長かった。 バルセロナは基本的にソシオ会員の会費を元に運営されており、バルセロナの会長はソシオの代表でありソシオによる選挙で決定されます ですからバルセロナのユニフォームには今シーズンまで胸にスポンサーの名前が入る事がありませんでした(今シーズンからユニセフのロゴが入っています) 入会金 10,000円 年会費 3,000円: 会員特典. クラブのソシオオフィスを訪れ、会長選挙となるためのレースを開始した志願者たち ソシオ制度とは、一般市民からソシオ会員を募集し、会員からの会費で運営される制度です。そのため、クラブチームのオーナーもソシオ会員が有することとなり、ソシオ会員には以下の権限が与えられます。 レアル・マドリードの正式名称は「レアル・マドリード・クラブ・デ・フットボール」であり、ソシオ会員がオーナーのクラブチームです。レアル・マドリード以外にも、スペインではその他にバルセロナ、バルビオ、オサスナの合計4チームがソシオ制度を導入しています。 その他、バイエルン・ … 1978年、ソシオが参加する初の民主的な会長選挙によって、総合スポーツクラブのfcバルセロナの第35代会長に就任した 会長が決まります。 ですので選挙の時は. 「決断を下す」というバルトメウだが、自ら辞任する考えはなさそう
[mixi]FCバルセロナソシオ 会長選挙の参政権を! 以前「バルサに一言言いたい!」のトピで、会長選挙の参政権のことについて書きました。 現在のクラブの規約では、会長選挙はバルセロナの投票所で直接投票する以外の方法を認めていません。つまり、日本はもとよ この人、カンプノウ北ゴール裏の熱狂的サポーター集団たちや、ラ・マシア創設の父といった人々から支持を受けていますし、政治や企業の利益から唯一無縁との主張により、ラポルタVS.フォンの一騎打ちにちょっと割り込んできました。 1969年、アグスティ・モンタル・コスタが、ソシオがもっとクラブに介入すべきだとのプログラムのもと、選挙で勝ち、クラブの会長となった。 その後、モンタルが 1973年に会長として再選した時のスローガンが、 “El Barça es más que un club”(バルサは、クラブ以上の存在だ)というものだった。 fcバルセロナの会長選挙はクリスマス週間の後に行われる。そのように昨日11月2日(月)、代行委員会の長カルラス・トゥスケツが発表しました。つまりは1月。できるだけ早い実施を目指す委員会ですが、コロナウイルスが感染拡大する状況下では、年内は難しいと州政府は考えているようで … fcバルセロナの舵取りを担当していくクラブ会長とその理事会を決める選挙が、2021年1月24日(日)に行われます。 この選挙で「正式な候補」として投票される立場になるためには、まず自分がソシオたちから支持される存在であることを証明しなければならない。 公認団体: 入会条件. バルトメウ不信任動議の際の、ソシオの健康を守るためには投票実施よりも即時退陣がベター論からすれば(当時のラポルタの主張は忘れた)延期も仕方ありません。, ライバルであるラポルタに、署名集めでは大差をつけられたものの、今回が初の会長選挙出馬となるビクトル・フォンは「(4,713枚は)期待していた以上」だと前向きな評価でキャンペーン本番へと意欲を高めています。 最初のハードルである2,257枚の署名を集められたのは4名の候補者たち, 昨日1月11日(月)をもって、FCバルセロナ会長選挙 第一の難関であるソシオからの支持署名集めが終了しました。正式な会長候補者となるために必要な2,257枚以上の署名を、クラブのソシオ事務局に提出できたのはジョアン・ラポルタ、ビクトル・フォン、トニ・フレイシャ、そしてエミリ・ルサウの計4名。おおよその予想どおりの顔ぶれで、現時点では元会長が最も支持を集める結果となっています。, 知名度が有力な武器となる選挙において、“かつてバルサを改革した元会長”の肩書きは強力でした。クラブ公式サイトによると、ソシオからの支持署名を最も多く提出したのはジョアン・ラポルタで10,272枚。他の3人の合計枚数よりも多くを集めた元会長です。, しかも2003年選挙における自らの記録が5,725枚、2015年が4,272枚だったということで、圧倒的な増え方。この数字がさて、今後の選挙戦にどのような心理的影響を及ぼすでしょうか。, ラポルタに続くのはビクトル・フォンの4,713枚で、大方の予想どおりです。あとは2,822枚のトニ・フレイシャ、そして2,510枚のエミリ・ルサウとなっています。, チャビ・ビラジョアナ(1,968枚と発表)は用紙を提出し、クラブによる集計を受けますが、要件を満たしていないので候補とはなれない。ジョルディ・ファッレ(同2,082枚)、リュイス・フェルナンデス・アラ(同1,177枚)、ペレ・リエラ(枚数明かさず)らもまた必要枚数に届かず、事務局前には現れたものの、クラブによる集計を受けずに用紙を破棄しています。, 感心できないのはアグスティ・ベネディトで、他の候補者たちの要請を無視し、事務局に顔を出すことすらしませんでした。2017年に彼が主導した不信任動議においても、ベネディトは同様の行動をしています。, COVID-19の感染拡大、クリスマス休暇週間、さらに大寒波と困難が多数あったなかでの支持署名集めでしたが、結果は予想されたところに収まりました。, 選挙管理委員会はこれより署名の有効確認へと入り(1月14日 木曜まで)、2,257枚以上の有効性が認められた志願者だけが正式な会長候補となって選挙キャンペーンを戦います。 バルセロナの新会長候補、選挙勝利ならスタジアム名変更を計画? メッシにちなんだネーミングに. いよいよ 今月 26日は、 UEFA会長 選挙です。 UEFA加盟の 52協会の代表による 投票が行われます。 77歳 現職の レナート・ヨハンソン (スウェーデン) 1990年から現職。 1978年から2000年にはカタルーニャ州にある総合スポーツクラブのfcバルセロナの会長(第35代)を務めた。 人物. しかしこれが無事に実施できるかについては、非常に際どい状況です。カタルーニャ州では先週1月7日から10日間、市町村間の移動が制限されているのですが、これが延長されれば、投票はおそらく延期だろうと見られている。郊外に住むソシオは、投票所に行けないでしょうからね。。, これに対し、ジョアン・ラポルタは「投票は実施すべきだと思う。密集を避けるように会場が分散されたわけだから、延期は意味がないだろう。私たちは投票実施に賛成だ」との立場を表明していますが・・・ 「私たちは上り調子だし、ソシオたちが私たちのプロジェクトを知るにつれて、(支持は)さらに増えている。私たちが選挙に勝つであろうことに、私は一切疑問を抱いていない」, 一方、ここまでの発言やら関連ニュースやらを見ていて、案外面白そうだと感じたのがサンドロ・ルセイ理事会でスポークスマンをしていたトニ・フレイシャです。 新会長にかつて同クラブの副会長を務めたサンドロ・ロセル氏が選出されたと発表した。 会長選挙の結果、ロセル氏は61・35%と圧倒的な支持を受けた。 バルセロナの会員(ソシオ)による投票者数は、合計5万7088人で過去最高だった。 6月13日に行われた会長選では、全体の61,35%に当たる57088票を獲得し、圧勝した。 ジョアン・ラポルタ・イ・エストルッチ (2003-10年) ジョアン・ラポルタ・イ・エストルッチ (1962年バルセロナ生)は、2003年6月15日の会長選挙選で圧勝して会長に選ばれた。 fcバルセロナは10月6日に年次総会を行い、今年一番の争点だったオンライン投票の導入を見送る決定をした。導入なら会員の負担は軽減されるが、賛成359票、反対173票、棄権67票で否決された背景には、カタルーニャの地域性が薄らぐ懸念がある。 fcバルセロナの舵取りを担当していくクラブ会長とその理事会を決める選挙が、2021年1月24日(日)に行われます。 この選挙で「正式な候補」として投票される立場になるためには、まず自分がソシオたちから支持される存在であることを証明しなければならない。 直近の会長選挙となった2015年のfcバルセロナ会長選挙において投票権を持つソシオは109,637人でしたので、年会費が170ユーロとして、ソシオ会員だけで、年間で約23億5000万円の資金をfcバルセロナは得ることができます。 会長選挙の投票権; 年間シート購入権; カンテラの無料観戦権 など; ペーニャ: 位置付け. ラモン・クガット医師、ジョアン・ビラ、アルベルト・ベナイヘスさんらが陣営に加わっているのも期待できます。, ということで、ソシオによる支持署名集めは終了しました。 昨日1月11日(月)をもって、fcバルセロナ会長選挙 第一の難関であるソシオからの支持署名集めが終了しました。 正式な会長候補者となるために必要な2,257枚以上の署名を、クラブのソシオ事務局に提出できたのは ジョアン・ラポルタ 、 ビクトル・フォン 、 トニ・フレイシャ 、そして エミリ・ルサウ の … 2020年11月27日(Fri)17時00分配信 ルサウはほぼ1割にあたる253枚以上が無効だと、ここで脱落となる微妙なラインです。, FCバルセロナの会長を決定するソシオ投票は、1月24日(日)に予定されています。 1/8 final でナポリを破ったバルサがリスボンでの“ファイナル8”へと出発する際、S... FCバルセロナ会長候補たちによる熱い戦い、選挙キャンペーンは16日(木)をもって終了しました。今日17日は沈思熟考の日ということで、これまでの候補者たちの主張をよーーく振り返り、明日の投票日に誰に票を入れるかを考える日。雰囲気だけで決めてしまい、後悔しないようにしないといけません^^; 今回の選挙戦は予想どおりに、二人の元三冠会長バルトメウ、ラポルタを中心として進み、選挙戦終盤のアンケート調査でも結果は拮抗しているとかいないとか。ソシオは誰を新会長に選び、これから6年間の舵取りを任せるのでしょうか。, FCバルセロナの舵取りを一時的に担当する代行委員会が昨日、正式に発足し、その長であるカルラス・トゥスケツが就任会見を行っています。彼が強調したのは会長選挙を「できるだけ早く、より適切なタイミングで招集したい」ことと「圧力には応じない」ことの二点。来週には「クラブの現実も説明する」とも述べています。現実・・・ どんな事実が待っているのか。, 数日前のことですが、FCバルセロナの元会長ジョアン・ラポルタが地元ラジオ局RAC1の番組 Tu Diràs に出演し、バルサの現状などについてコメントをしました。そのなかで重要な意味を持つであろうのが、2021年に実施される予定のバルサ会長選挙への出馬について。立候補について訊ねられた元会長は、次のように答えています。, 2015年7月18日(土)に投票が行われたFCバルセロナの新会長選挙。即日開票の結果、その勝者が前職のジョゼップ・マリア・バルトメウに決まりました。再選おめでとう、と言いたいところですが、前回は選挙を経ることなく、サンドロ・ロセイから理事会を引き継いで会長となったバルトだったので、投票による選出は今回が初めて。それも投票者の過半数(54.63%)が支持をしての選出だったわけですから、圧勝といえます。春先までは彼が再び会長室に戻ることはないという雰囲気だっただけに、トリプレーテから始まり、ルーチョ&アルベスとの契約延長、二選手の補強と続いた前職攻勢は効きました。, 選挙管理委員会はこれより署名の有効確認へと入り(1月14日 木曜まで)、2,257枚以上の有効性が認められた志願者だけが正式な会長候補となって選挙キャンペーンを戦います。. “会長”の柄かっていうと、そうでもないですが(ごめんなさい)、わりと注目しています。, 集めたソシオ署名が多かった候補がそのまま選挙で勝つかというと、そうでもありません。, 2010年選挙や2015年選挙では、一番多くの署名を集めたサンドロ・ルセイとジュゼップ・マリア・バルトメウが投票でもライバルたちを下しているものの、2003年選挙では8,590枚で“首位通過”したリュイス・バサットを5,145枚のラポルタが逆転で破った。 fcバルセロナの舵取りを担当していくクラブ会長とその理事会を決める選挙が、2021年1月24日(日)に行われます。 この選挙で「正式な候補」として投票される立場になるためには、まず自分がソシオたちから支持される存在であることを証明しなければならない。